お顔にあてて使用することで、まつげの長さやお顔の各所のサイズについて正確な計測が可能となる、カウンセリングアイテム「顔・まつげ・まゆげ分析 フェイススケール」の使用方法について、以下ご確認お願いいたします。
フェイススケールは、お客様のお顔を分析し、
数値を計測し表記することで、お客様のご理解を明確にし、エクステデザインのカウンセリングの質を高めます。
エクステデザイン提案までの流れ
- お顔のゴールデンバランス(お顔の美しい比率)を理解する
※バランスチャート下方に、眉と目のGバランス記載があります - フェイススケールを使用してお客様のお顔を測る&
バランスチャートに記入する - お客様のお顔がどのタイプなのかを理解・共有する
(ゴールデンバランスよりズレているところでイメージが異なります )
※アイラインエクステ®資料10ページの「フェイス診断」参照 - なりたいイメージがどれなのかを把握し、
フェイススケールで測った足りないところを補う(修正する) まつげエクステデザインを提案する
フェイススケールの使用方法
◆地まつげの長さを測る
フェイススケールの0ポイントをまつげの生え際に合わせる
※スケールの端からではなく、0スタート線から測ります
※エクステ未装着の場合は、地まつげの上下どちらに当てても構いません
◆エクステ装着時の地まつげを測る
フェイススケールの0ポイントを地まつげの下から当てる
◆目の縦幅を測る
フェイススケールの0ポイントを下まぶたに当て、目の上際までを測る
※二重まぶたまでではなく、際までを測ります
※この写真の例では、1cmです
◆目の横幅を測る
フェイススケールの0ポイントを目頭に当てる
※この写真の例では、約2.8cm。エクステのエンドラインと間違わないよう注意
◆眉までの距離を測る
フェイススケールの0ポイントを目の上際に当てる
※この写真の例では約1cm。二重幅から測らないよう注意
◆目尻の角度を測る
8度と10度を測れる場所があるが、10度が下にくるように持って測る
フェイススケールを目頭に当て、床と平行に持つ
ピンクのラインが10度であり、それより目尻が上にあればツリ目気味、下にあればタレ目ぎみ。
※この写真の例では、目尻の際が10度を表すピンクのラインよりも上にあるのでややツリ目ぎみ
◆眉の角度を測る
フェイススケールを眉頭に当て、床と平行に持って測る
※この写真の例では約10度なのでナチュラル